収穫

206 肥料の酸度測定   2017年5月6日  木村農園

  高知県宿毛市  木村 宏撮影

  肥料を混ぜることで枯れる苗が出てきた。
  原因を探った。

  肥料を混ぜる前の土
  のPHは6.0だった。
  肥料を混ぜた土のPHは4.0
  肥料を混ぜることで土は強酸性になっていた。

  強酸性になった原因を探った。
206 肥料の酸度測定   2017年5月6日  木村農園

  高知県宿毛市  木村 宏撮影

  使用した肥料
  @化成肥料のPHは 2.0の強酸性
  A油かすのPHは 3.0これも強酸性
  B苦土石灰のPHは 5.5
  C骨粉のPHは 5.6
  D草木灰のPHは 10.0と強アルカリ性
  E5つの肥料を混ぜたらPHは3.0
  F土(PH6.0)に5つの肥料を混ぜたらPHは4.0

  PH6.0の土に5種の肥料を混ぜたら今日酸性の土になった原因は@化成肥料とA油かす。
206 肥料の酸度測定   2017年5月6日  木村農園

  高知県宿毛市  木村 宏撮影

  測定した土壌酸度計
  すぐに結果が出てくる。
  
206 肥料の酸度測定   2017年5月6日  木村農園

  高知県宿毛市  木村 宏撮影

  @化成肥料
  8-8-8の化成肥料PH 2.0
  
206 肥料の酸度測定   2017年5月6日  木村農園

  高知県宿毛市  木村 宏撮影

  化成肥料の成分
  N 8%-P 8%-k 8%
  
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  高知県宿毛市  木村 宏撮影

  A油かす
  PH 3.0
  
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  高知県宿毛市  木村 宏撮影

  油かすの成分
  N 5%-P 2%-k 1%
  チッソ成分が多いので葉物に使っていた。
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  高知県宿毛市  木村 宏撮影

  B苦土石灰
  酸性土壌の改良とある。PH 5.5
  
206 肥料の酸度測定   2017年5月6日  木村農園

  高知県宿毛市  木村 宏撮影

  苦土石灰の成分
  アルカリ分66%
 アルカリ分が多いので酸性土壌の改良に役立つ。 
  
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  高知県宿毛市  木村 宏撮影

  C骨粉
  
  
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  高知県宿毛市  木村 宏撮影

  骨粉の成分
  N 3%-P 15%-k 1%骨のリン酸カルシウム。
  リン酸肥料として役立つ。
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  高知県宿毛市  木村 宏撮影

  D草木灰
  PHは10.0と強アルカリ性
  木質バイオマス発電所で燃焼させて作られた草木灰。
  宿毛市の株式会社グリーン・エネルギー研究所で肥料として無料配布されている。
206 肥料の酸度測定   2017年5月6日  木村農園

  高知県宿毛市  木村 宏撮影

  草木灰の成分
  N 0.1%-P 1.2%-k 4.0%
  成分としてはKが4.0%と高いが、強アルカリ性なので酸性土壌の改良に役立つ。

  結論として、土に肥料を入れて苗を植えるときに@化成肥料、A油かすを控える。
  苗が育ってから追肥として使うこと。
  なお、@化成肥料は2週間で溶ける・土に吸収されるというから、後からでも良い。

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